2005年春の反省

2005年の庭。薔薇とクレマチスがさいています。 
 今年の反省。
 今年の春は5月の連休明けから涼しくてなかなか気温が上がりませんでした。強風が吹いた日も何日かありました。ゾウ虫は昨年よりは少なめ。うどん粉はフェリシアとあずさにチョッと出た程度。

 まずほとんど花が観られなかった薔薇が三本あります。
夢乙女、フランソワジュランビル、アルベリックバルビエ

 夢乙女は蕾を沢山つけたのに、水切れを起こしてしまい全部黄色くなって落ちた。ショックで涙も出ませんでした。
 そしてフランソワジュランビルは傍に植えたクレマチスに日照を奪われこれまた落蕾。
アルベリックバルビエも枝の更新が上手くゆかなかったかなあ?

 決して切らすな水と日光ってことですね。全体としてランブラー系がいまひとつでした。

 それからつぼみさえ見えないもの1本。
ブルーバユー。つるじゃ無いはずなんですが、すくすく伸びる一方で花芽がつきません。
樹勢が強すぎるのかしら?夏にバッサリ切ってみようかな?
 昨年は綺麗に咲いてくれたのになあ。原因もまだ分かりません。木が若いから???

 逆に、昨年咲かなくて、今年綺麗に咲いたのはフェルディナンドピシャール
 昨年はいじけて全く蕾をつけませんでしたが、夏に植え替えたら今年は絶好調です。はじめ、土にパーライトが多過ぎたようで、お気に召さなかったようでした。

 スブニールドラマルメゾンもうどん粉にもならず巨大輪で咲いています。
あまりに大輪過ぎて恐いくらい。米糠ジョーロがよかったのかなあ?

 クレマチスとの饗宴もまずまずでした。

これからはシュートや新芽が楽しみな季節です。

コメント

  1. WAKA より:

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    こんばんは
    TBありがとうございます。
    夢乙女のつぼみが落ちてしまったなんて残念ですね。
    我が家では油断してイモムシにつぼみを齧られたものがいくつか・・・
    悲しい思いをしました。
    枯れなければまた花を見せてくれますよね!

  2. nana より:

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    こんばんは
    こちらに久しぶりにお邪魔したら、「黒点病には黒点病」やらなんとも面白い記事がたくさんでした。
    まだ、黒点は出来ていないのですが、そのまま葉を落としてもOKなんて、更に手抜きって素晴らしい!って思いそう(*^m^*)
    黒点の出来た葉はそのままにしておこうかと思っていましたが、落ちるものもそのまま鉢のマルチングへと使ってみようかと思っています。
    振り返りもしないとなあ・・。
    今年はいい点もあったけれど、反省点もいっぱいです。
    いつもいつも勉強になっているんですよ~。
    これからも遊びに来ますね。